年商10億円超えするために
乗り越えるべき“3つの壁”
とは何か?

初めまして、連続起業家&投資家の松本剛徹です。

私自身、今まで会社や事業をゼロから複数立ち上げて、年商10億円超えまで拡大をさせて、会社売却(M&A)や事業売却を4回経験しております。

また、ベンチャー企業に出資投資も複数社して、投資家としても活動をしております。

その経験を踏まえて、年商10億円超えをするためには、大きく3つの壁を乗り越えなければいけません。

その3つの壁とは、

になります。

年商1億円の壁として起こる現象は「商品サービスがあまり売れない」「事業の運転資金が足りない」「売上が上がっても利益がなかなか出ない」といったことです。

事業としても、不安定な状態で社長自身も不安な毎日を過ごしていることが多いです。

この壁を突破するためには、ミッション・ビジョン・バリューなどは一切不要で、社長自身が“ある1点”に集中することが大事になります。

その1点に集中をして、年商1億円の壁を突破して、順調に売上が伸びていったとしても、次の壁にぶち当たります。

それが、年商5億円の壁です。

年商5億円の壁として起こる現象は「良い人が採用できない」「マネジメントが上手くいかない」「評価制度や賃金制度がない」などです。

この壁を乗り越えるためには、組織化や仕組み化が大事になります。

ある意味で、起業家や社長が苦手とする仕事を進めていかなければいけなくなります。

そして、その5億円の壁を突破して、スタッフの人数を増えて、さらに拡大させていこうとすると、年商10億円の壁がやって来ます。

年商10億円の壁として起こる現象は「社長が頑張っているのに売上が横ばい」「右腕や左腕がいない」「社長のワンマン経営」などです。

今まで、トップダウン経営で成果結果が出ていたのに、それが上手くいかなくなります。

過去の成功が未来の足枷になるということが起こります。

この壁を突破するためには、ある意味で社長自身が180度役割や仕事の仕方を変えることが求めれます。

業種業界を問わずに、あらゆる会社で同じ壁が発生しますが、この壁の乗り越え方を知っていれば、最短最速で年商10億円超えを達成することができます。

年商10億円超えを達成ができれば、上場(IPO)や会社売却(M&A)を目指すことも可能になってきます。

会社売却(M&A)を
次々に成功させる秘訣とは?

会社の出口というのは、大きく分けると上場(IPO)・会社売却(M&A)・継承・清算・倒産の5つがあります。

この5つの出口の中で、清算と倒産を選択するする人はいないと思いますので、ほとんどは1と2と3になるかと思います。

その中でも、今回のセミナーでは、会社売却(M&A)に焦点を当てています。

上場(IPO)をすることによって、創業者利益を得ることも可能ですが、甲子園で優勝するくらい非常に確率が低いです。

それよりも、会社売却(M&A)の方が高い確率で、創業者利益を得ることが出来て、資産を大きく形成することができます。

会社を創業して売却を繰り返す起業家のことを、シリアルアントレプレナー(連続起業家)と呼びますが、新規事業や新会社を次々と連続で立ち上げていき、何度も売却をすることができれば、非常に大きな資産を築くことが可能です。

M&Aでの売却をゴールとするのであれば、売却できる会社と売却できずに買い手が見つからない会社の違いを知る必要があります。

年商が大きいから売却出来る訳ではありません。
また、年商が小さいから売却が出来ない訳でもありません。

会社の作り方次第で、年商10億円でも買い手が付かない会社と、年商数億円でも買い手が引く手あまたで、驚くほどの好条件で売却出来る会社の違いが確実に出ます。

ですので、その違いを理解して「1円でも高い売却価格」が付くために必要な準備をしていく必要があります。

その結果、希望する金額以上で売却することができれば、大きな資産を形成することができます。

オーナー経営者の個人資産を
雪だるま式に増やす方法とは?

会社売却によって得た資産を、プライベートバンク(PB)や証券などの他の金融商品で運用することも1つの資産構築方法です。

しかし、その資産を元手に連続起業して、新たなビジネスを立ち上げて、それを拡大させてから売却することができれば、さらに大きく資産を構築することが可能です。

また、スタートアップやベンチャー企業に出資投資することによって、その投資先の会社が大きく成長して売却に成功することによっても資産を増やすことができます。

このサイクルを繰り返すことで、雪だるま式に資産を増やしていくことが可能です。

資本主義のルールの中で生きている私たちにとって、この資本や資産を増やす方法を知らなければ勝ち抜いていくことは出来ません。

経営のイロハを勉強することも大事ですが、この資本や資産における大事なポイントを創業オーナー経営者であれば知っておくべきです。

今回の特別セミナーでは、そのことを踏まえて、会社の成長戦略・会社の出口戦略・個人の資産戦略という3つのテーマで、その全貌を公開していきます。

セミナーで
公開する内容は?

年商10億超えの会社を創る
成長戦略編

年商10億円超えを達成するために大事な7要素とは?
会社が伸びない最大のボトルネックとは何か?
急成長を可能にする広告・メディア戦略とは?
チームや組織作りで失敗してしまう最大の要因とは?
社長の右腕や左腕の採用方法と育成方法とは?
急成長を遂げるための企業の財務戦略とは?
営業利益率10%以上の高収益体質にする方法とは?

会社売却(M&A)の
出口戦略編

M&Aできる会社とM&Aできない会社の違いは?
高値で売却するために大事なタイミングの見極め方とは?
未上場・上場・ファンドの売却先の違いと注意点とは?
M&A仲介業者の選定方法と見極め方とは?
事業売却と会社売却の違いは何か?
企業価値を最大化させるためのポイントは?
売却後のロックアップ期間を短くする方法とは?

オーナー経営者のための
資産戦略編

売却益やキャピタルゲインはどう守れば良いのか?
金融商品で資産運用する上での注意点とは?
企業への出資投資先の見極め方とは?
企業へ出資する際の最適な持ち株比率とは?
エンジェル投資では資産形成できない理由とは?
資産管理会社の上手な活用方法とは?
株式配当を無税で受け取れる合法なスキームとは?

無料Zoomセミナー
詳細

日 時 2024年6月19日(水)18時~20時
場 所 Zoomオンライン開催
定 員 10名(先着順)
参加費 無料
参加の注意点 ・必ずカメラをオンにしてのご参加をお願いしております。カメラオンにできない方はご退出いただきます。
・当日は別途送付させて頂くZoomURLより開始10分前にはご参加ください。途中参加はお断りさせて頂いておりますので、時間厳守でお願いします。
・必ず本名にてご参加ください。
・上記のお約束をお守り頂けない場合、ご参加をお断りさせていただきます。

講師プロフィール

連続起業家&投資家
松本剛徹
Takanori Matsumoto

グループ会社9社を経営。AI・IT・マーケティング・美容・教育・金融など多角的に事業を展開。

ベンチャー企業の社外取締役も複数就任。事業売却と会社売却を4回経験しているシリアルアントレプレー(連続起業家)。

出版

書籍:『ゼロから始めるスマートフォン集客術』
電子書籍:『スマホ通販完全マニュアル』
書籍:『ゼロから年商10億円企業を創る』
書籍:『99%失敗しない新規事業の創り方』

セミナー講演会

・神田昌典の『マーケティング白熱会議2016』
・2016年 日本経営合理化協会『スマホ通販のやり方』
・2017年 現東京都知事の小池百合子氏、ローソンCEO玉塚氏、メンタリストのDAIG氏等、多くの著名人が登壇する「全国経営者セミナー」にて登壇。その他多数の登壇実績あり。